We心理発達センター主宰 萬慶 美貴子(臨床心理士)
人は絶えず変化していきます。 時間と共に人は変わってゆきます。 時としてその変わり方が激しい時、ゆっくりな時、思いも寄らぬ時、それに混乱し、困惑し、行動できなくなってしまう事があります。 そんな時、少し立ち止まって変化の様子を見直してみませんか。 その困りごとは変化を推し進めている「力」なのかもしれません。 時の流れの中で「今」を理解し考えていく方法を提供いたします。 |
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1986年立命館大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了。
発達心理学専攻。
臨床心理士、米国NLP協会認定プラクティショナーの資格をもつ。
大阪市中央児童相談所、京都府知的障害者更生相談所、知的障害児通園施設キンダーハイム、長岡京市保健センターなどで子どもの発達相談や障害児・者の療育相談及び家族ケアを中心に臨床活動を行う傍ら、社会保険京都看護専門学校、大阪市立環境科学研究所附設栄養専門学校で心理学などの講師を担当。
立命館大学心理・教育相談センター非常勤カウンセラー、関西福祉科学大学心理・教育相談センター専任カウンセラーを経て、2006年6月We心理発達センターを開設。
子どもから大人まで幅広く心の相談を担当。
臨床歴30余年
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2006年4月〜9月「近鉄文化サロン」にて講座を開催していました。
6回シリーズ、テーマは、「子育て上手のカウンセリング技術」
第1回 子どもとの信頼関係を作る
第2回 子どもの状況をキャッチする
第3回 子どものコミュニケーションタイプを知る
第4回 視点を変えてみましょう
第5回 望ましい行動を作るには?
第6回 問題解決の方法;問題の捉え方、解決の作り方